タロウノニカイでは、ときにTFTも使います。
TFT
=Thought Field Therapy
です。
日本語では、「思考場療法」といいます。
「問題」に焦点を当て、経絡のツボをとんとんと
タッピング(軽く指でたたく)して、
ネガティブな感情を手放し、諸症状を改善させる
アメリカで生まれた心理療法です。
私がTFTに出会ったのはボディトークより前の12年程前、ですね。
そこからいろいろなことがあってTFTの有効性を目の当たりにし、
数年かけて上級セラピスト資格と一般向け講師の資格をとりました。
むか〜しの写真を引っ張り出してみました。
日付を見ると・・・
2009年、8年程前ですか
今は亡きTFTの創始者ロジャーキャラハン先生が来日、
TFTの上級セラピスト講座が初めて日本で開講され、
キャラハン自ら講師を務められたんですね。
わたし、わかー。
たぶん他の先生方も・・・
え、他でも公に出たことのある写真だからいいですよね、
え、だめ?いい?だめ?いい・・・いい!
穏やかな優しいまなざしが印象的な先生でした。
キャラハン先生は、心理学者でありながら東洋医学に精通していて
自らの臨床経験を通してこのTFTを発見、体系立てました。
いろいろとまぁ堅い話はできるのですが、
とにかくTFTは適切に使えば即効性があり、強力です。
シンプルかつ副作用がない。
とにかくTFTは「問題」について
しっかり頭で考える(思い浮かべる)ことがポイントです。
これが「思考場」、だから思考場療法なんです。
「問題について考える」といっても
思い浮かべるだけで、セラピストに辛い話をしなくてもいい。してもいいですが。
話したくなければ、話さなくてもいい
焦点すら当てたくなければ、その時に当てなくていい
その人にとってのタイミングってありますからね。
そういうときは違うこと、その周辺の別のことに焦点を当てます。
それにセラピストにお願いしなくても本を見ながら自分でもできます。
効かないときにはさらにテクニックが必要になりますので、
セラピストに相談されることをおすすめします。
わたしが最初にTFTに助けられたのは、
大学時代にこんなのあるよ、と教授からすこし教わって
自分の部屋でほんまにこんなん効くんかいな〜と思いながら
トントンしたら、
あれ、なんか変わった
というのが最初の体験でした。
その後は働き始めてから。
大阪人のわたしは阪神大震災を中学2年(あ、歳バレるやん)
忘れもしない宿題テスト当日の朝、一夜漬け勉強中に経験しました。
そのときの「死ぬかも」という恐怖心がトラウマとなり
少しの揺れでもフラッシュバックが起き、
揺れた瞬間パニックになりこたつに頭をつっこむ、
というのが大学生になっても社会人になっても治まりませんでした。
それが、
なんと!
たまたま何かで当時の地震のこと考えながらトントンして、
そのときはあまり実感なかったんですが、
後日、地震が起きたときに
あれまびっくり
少しくらい揺れても、そのうちおさまるわーとのんきにまた二度寝(朝だった)
そんな自分に、あれ?なんかおかしくない?と気づいたのが2回目。
あとはあがり症のわたしの気持ちを落ち着かせてくれること無限回。
いやースゴいなと。
このTFT、他のいろいろな代替療法の例にもれず
ネットで調べると否定的な記述とかあるんですが、
そもそもいわゆる現代で主流の西洋医学ではない(だから代替療法)
科学では証明しきれないのです。
科学や西洋医学が悪いわけでなく、分野が違います。
でも最近、量子物理学の研究が進み、認知され始めて、
すこし融合してきているところはあります。
いいことですね^^
で、とにかくこれは体験してみないとわからないと。
だってトントンするだけでなんでトラウマが解消されちゃうの?
なんで緊張がおさまるの。人って手のひらに書いた方が効くんちゃうん。
そりゃ否定的になりたくもなるわ!
昔、タロウ(1階)に、
うち珈琲屋やのにコーヒーがどうしても飲めなくて仕事上すこし困ってるという
お客さんが来てくれました。(よく珈琲屋に足を踏み入れてくれたなと感心)
それでトントンしたら、
最後に試しに出したコーヒーをおいしい、と飲み干して帰られました。
そんなこともあるのです。
なにかが「できない」、反対に「やってしまう」には理由があるのです。
なにかに困っていてTFTにご興味のある方、
「TFTを受けたい!」とおいでください。
言ってくれないと違うことする可能性ありますので・・・
ご注意を。
<関連オススメ書籍>
たった2分で心がスッキリする「体のツボ」森川綾女—Amazon
他 森川綾女先生の本はどれも簡単にわかりやすく解説してあります。